君は坂道の途中で

2008年11月28日 (金)

【君は坂道の途中で】9回(りぼん2008年12月号)感想 その2

【君は坂道の途中で】9回(りぼん2008年12月号)感想 その1
↑のつづき

○気をつかって生きている亜由

 店のキッチンを毎朝掃除しているのか。前回のりぼん
2008年11月号、P.425の1コマ目で亜由は「『自分は捨てられたんだ』と
今度こそ次の家では捨てられないようにと必死だった」と言って
いましたが、すっかり家族として受け入れられた今でも心の
奥底には「捨てられたくない」との思いがあるのかもしれません。
何かをしていないと落ち着かないのでしょう。

 これは象徴的な事柄なのでしょうが、こんな感じだと普段の
生活でも亜由は気をつかいながら生きているんだろうな…
本当に楽しい、心から笑えるっていうことはあまり多く
なさそうで、ちょっとかわいそうになってきます。

 家よりむしろ学校の中のほうが落ち着くのでは!? 一番
くつろげるはずの家が捨てられないよう必死に戦う場所に
なってしまっているとは…

 こんな感じだから、亜由にとって千治は大きな存在
なのでしょう。千治はしがらみもないですから、純粋に
つきあえますし、気をつかう必要もありません。

○亜由と千治、図書館に

 勉強に集中しないで、余計なことを考えている亜由は
千治にしかられてますが、亜由と千治がまさかこんな力関係に
なるとは思いませんでした。

 出会ったときは千治は困った子として描かれていたのに
ここのところ亜由も負けず劣らず困った子ですし(笑)

 よくよく考えたら亜由は留年をしたら今いる家に迷惑が
かかるので、気をつかうのであれば、学力向上に全力を
あげたほうがいいと思うのですが。

 とりあえずどちらか一方が留年したら大変なことになり
そもそも付き合うのも一苦労になるのですから、恋のためにも
亜由と千治はがんばらなくてはなりません。


○亜由、千治に自分の両親のことを話したがらない

 まぁ、誰でもふれてほしくないことってありますしね。
それに話そうと思ったら嫌なことも思い出さなくては
なりませんから、できればこの話はしたくないでしょう。

(つづく)

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2008年11月25日 (火)

【君は坂道の途中で】9回(りぼん2008年12月号)感想 その1

○二人仲良く…

 まぁ工藤はそれほど勉強が得意でないであろうということは
容易に予想ができたのですが、亜由も全くできないんですね。
本人によると「手応えはあってこの点」(りぼん2008年12月号
P.392の3コマ目)だそうですから、もし手ごたえがなかったら
一体何点とったのだろう…

 しかも亜由は5教科赤点、千治は4教科赤点ですから、亜由の
ほうがある意味心配な状態なのですね。まぁ勉強だけが
すべてではありませんが、世の中を生きていく上で必要最低限の
力は持ってないと、いろんな場面で損をしてしまうので
やはり赤点を取らないくらいの実力は必要でしょう。
亜由と千治が結婚したら大変そう…

○現在もにユカリに義務のない治療費を払い続ける千治

 別に千治が運転するバイクの後ろに乗っていて事故を
起こしたとかいうわけではなく、千治との待ち合わせ場所に
向かうために乗っていた路線バスが事故を起こしてけがを
したのですから、そもそも千治はお金を支払う義務など
全くないのです。さすがにこのことは本人も知っている
と信じたいのですが。

 …っていうかバス会社が治療費出してるだろうに。
もし出さないようなか会社だったらそれこそ大問題です。

 治療費名目だけど、事実上の慰謝料のつもりなのかな?

○クリスマスイブの日は補習

 せっかく両想いになったのに、一番盛り上がる日に
興ざめするイベントが入ってしまいましたね。
まぁこれも前途多難な恋を象徴する出来事では
ないでしょうか?

亜由「ちょっとー 進級進級ってあたしと進級
どってが大事なのよー!!
」
(りぼん2008年12月号・P.394の1コマ目)

 

いやいや、進級ネタはあなたにとっても重要な
ネタなのでは(笑)

(つづく)

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2008年11月23日 (日)

【君は坂道の途中で】8話(りぼん2008年11月号)感想 その4

【君は坂道の途中で】8話(りぼん2008年11月号)感想 その3
↑のつづき

○梨杏(りな)、さりげなく大介に告白

 前の日に亜由に告白をしたことを大介から聞かされた
梨杏はさりげく大介に告白しました。

梨杏「…わかるよ私も何回も失恋してきたから
子供の頃から大介が亜由のこと好きなんだって
思い知る度…何度も胸が裂けるような気持ちで
」
(りぼん2008年11月号・P.428-429)

 大介、予想外の展開に困惑ですよ(笑)
自分が失恋した翌日に間接的な表現ながら梨杏に
告白されたのですから。梨杏は「出直してくる」
と言っていますが、どうするつもりなのだろう?
改めて「好きです」とか言うつもりなのだろうか?

 大介が亜由に告白しなかったら、梨杏が大介に
こんな話をすることもなかったでしょうね。
梨杏にしてみれば千治は救世主以外の何者でも
ないでしょう。何しろ好きな人が想いを寄せている人を
奪ってくれたのですから。

○亜由、千治母の助言を元に大介に話を

亜由「あたしは大介が大事なんだよ!!」
(りぼん2008年11月号・P.435の1コマ目)

 これ、大介は複雑な気分だろうな…もちろんうれしい
だろうけど大介が求めているのは「やさしいいとこ」としての
亜由ではなく「恋人」としての亜由なのですから。

亜由「今までもこれからも一生変わらないそうでしょう!?
これからも そうやって大介の力になり続けさせてよ…っ」
(りぼん2008年11月号・P.435の1コマ目)

 千治母の助言があったからこそ言うことができた
セリフですね。文化祭の時に千治母に出会えなければ
亜由と大介の気まずい感じは続いてしまったかも。

○亜由と大介、新たな関係へ…というか本来の関係へ

大介「だけど俺は一生お前の家族だ どんな時も
お前の味方になる
 困った時は絶対言え お前が
大事なのは一生変わらない」
(りぼん2008年11月号・P.443の2コマ目)

 亜由と大介は新たな関係に入りました。というか
本来の関係を再確認したというほうが正確なので
しょう。

 お互いが大切な人であり、これからも切れることの
ない深いつながりがあるということを再認識できたの
ですから、今回の件は決して無駄ではなかったのでは
ないでしょうか。

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2008年11月19日 (水)

【君は坂道の途中で】8話(りぼん2008年11月号)感想 その3

【君は坂道の途中で】8話(りぼん2008年11月号)感想 その2
↑のつづき

○亜由、もう捨てられたくないと必死になる

亜由「『自分は捨てられたんだ』と 今度こそ 次の家では
捨てられないようにと必死だった」
(りぼん2008年11月号・P.425の1コマ目)

 切ない話だな…小6にここまで決意させるとは。もう子供と
しての生活を楽しむとかいう気分にはなれないのでしょう。
理由はどうであれ亜由は捨てられたという事実は一生消えることの
ない傷を負ってしまいました。

 捨てられるという人生に一回あるかないかということが
繰り返されないために必死に振舞う人生なんて…

○亜由、大介を好きになってはいけないと決意

亜由「子供心に 優しいこのいとこを困らせる事だけは
したくないと思った『この人のことだけは絶対に好きになっては
いけない』と胸に焼きつけた
」
(りぼん2008年11月号・P.426の5-6コマ目)

 亜由は大介のことを思って大介を好きになってはいけないと
決意したのですが、それが結果として大介が一番望まない結果を
生んでしまった
のは皮肉としかいいようがありませんね。
相手のことを思うがゆえのすれ違いというやつでしょうか。

千治母「恋愛関係になれなくても もっとずっと深い
ところで繋がってるってしるしを 見せてあげられるん
じゃない」(りぼん2008年11月号・P.427の5コマ目)

 千治母は亜由が一番欲しかった答えを与えてあげたのでは
ないでしょうか? 千治への想いと大介の自分に対する想いの
間で苦しんで、どうやってこの闇から抜けられるのか分からず
もがいていた時に、この一言がきっかけで亜由は抜け出すヒントが
得られたようです。

(つづく)

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2008年10月27日 (月)

【君は坂道の途中で】8話(りぼん2008年11月号)感想 その2

【君は坂道の途中で】8話(りぼん2008年11月号)感想 その1
↑のつづき

○亜由、千治の母に自分の過去について語る

 しかし千治母かわいすぎるな…しゃべり方もかわいらしいし。

 亜由の過去についてはこれまであまり明らかにされて
いませんでしたが、今回千治母に亜由が語ったことから
一部が明らかになりました。

亜由「小6の時 両親が離婚してしばらく父と暮らしてたん
ですが それは父が私の預け先を決めるまでの期間だったと知った
時 …本当に絶望してしまった…」
(りぼん2008年11月号・P.424の4-5コマ目)

 これはさすがにきついだろう…結果として父母双方から
「いらない」って言われたのと同じ
ですから。まぁ父と母にも
いろいろ言い分もあるとは思いますが、はっきりいって無責任
でしょう。

 亜由は性格もいいから、一緒に暮らすことについて障害がある
とは思えないんだけどな…っていうか、亜由みたいな子供
だったらむしろ欲しいっていう人も結構いそうです。

 小6ならお留守番や買い物の手伝いも余裕でこなすでしょう。
にもかかわらず事実上子供を捨てる形をとるとは。経済的な
理由かなぁ? それとも、もう顔も見たくない相手の子供とは
縁をきりたいとかかな? このあたりは情報がないので推測する以外に
ないのですが。

 もっともこんなバカな保護者と一緒に暮らしていたら亜由は児童虐待の
被害にあった危険もあるので、捨てられたおかげで助かった側面も
あるかも。こんな考えの保護者がまともに亜由を養育するとも
思えませんし。もっとも亜由にしてみればどんな鬼のような保護者
でも肉親ですから、その肉親に捨てられるということは苦痛でしかない
究極の児童虐待なのでしょうが。

 しかしりぼんに出てくる家庭は保護者に問題がある
ところが目立つな。「株式会社ラブコットン」の成なんかは
自分で商売をしなければならないほど追い込まれていますし
「MOMO」の夢は父親がどこかへ逃げてしまいました。

(つづく)

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2008年10月16日 (木)

【君は坂道の途中で】8話(りぼん2008年11月号)感想 その1

○いよいよ文化祭当日、亜由壊れる

 「ツッパリビストロ ベイク・ド・1年6組」って
これは看板で笑わせて注目を惹(ひ)こうという作戦
ということでよろしいのでしょうか?

 看板の左下のほうにある「鬼手寝」は「きてね」と
読ませるのでしょうが、こういう細かいところに
ネタを仕込むっていうのはいいですね。

 ツッパリネタで攻めることになったのは
千治が不良(実際は違うが周りにはそう見えてる)だからですが
(りぼん2008年10月号・君は坂道の途中で7話より)
千治は本当にまだ不良だと周りに思われ続けているのだろうか?
付き合いだしてからみんな結構経つのに一度ついてしまった
イメージはなかなか取れないのですね。

 そういえばあだ名とかも一度ついちゃうと変えるのは
一苦労だからな…

亜由「お前ら準備はいいかい こっちは最高の食材
揃えてんだ」(りぼん2008年11月号・P.420の2コマ目)

      亜 由 無 理 す ん な

 よっぽど大介の一言が堪(こた)えたんだろうな…
「不良」をイメージした格好をしていますが
今時こんなまんがに出てくるような「不良」って
本当にいるのだろうか???

 ところで亜由たちのクラスは飲食部門で1位を
狙っているそうですが、これって結構難しそう
ですよね。値段を高くすれば一人当たりの単価は
あがりますが、お客さんの数が減ってしまう
おそれがありますし。

亜由「こら!! サボってんじゃないよ!!」
(りぼん2008年11月号・P.421の1コマ目)

 ずいぶん真面目な「不良」だな。ちゃんと
注意までするとは。

 キャラが固まってないな。普段やりなれてない
ことをするからこんなよくわからないキャラに…

(つづく)

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2008年10月 9日 (木)

【君は坂道の途中で】7話(りぼん2008年10月号)感想 その2

【君は坂道の途中で】7話(りぼん2008年10月号)感想 その1
↑のつづき

○千治と大介、亜由への接し方に対する考え方の違いが鮮明に

 亜由と千治がつきあいはじめたので、亜由のことを
好きな大介と、大介のことを好きな森永が動き始めました。
大介と千治は共に亜由のことが好きですが、どうやって
その気持ちを表現するかについてはやり方が違うようです。

大介「あの子が今まで家のことでどれだけ傷ついてきて
今ああやって笑っているのか お前は分かっていない
」
(りぼん2008年10月号・P.386の2コマ目)
↓
↓
↓
千治「思い出すのがつらい記憶を分かってやることより
思い出す度笑えるような思い出作ってやる方が
俺は大事だと思う
」
(りぼん2008年10月号・P.387の1コマ目)

 どちらも亜由に対する想いは負けないくらいに
強いのでしょうが、考え方はかなり違ってますね。

 大介は過去の傷を理解してそのうえでつきあいたいと
いう考えで、千治は過去ではなく楽しい未来を共に
作っていきたいという感じなのでしょうが、これは
別にどちらかが間違っているということではないでしょう。

 大介が過去重視の考え方になったのは子供の頃から
亜由と共に過ごしてきて、つらいこともたくさい見てきた
のですからある意味当然でしょうし、千治が未来重視の
考え方になったのは、出会ってからまだ時がそれほど経過
していないのですからこれまた当然といえるでしょう。

 仮に千治が過去に亜由が受けた傷を癒そうなんて
考えたとしても形だけの同情になりかねない
ですから、あまり深く突っ込まないほうがよさそうです。

 私は時計の針はもう元に戻らないのですから、千治のように
楽しい思い出を作ってあげるほうを重視したほうがいいと
思います。どんなに悩み苦しんでも時間は絶対に元に
戻ることはないのですから。

 亜由の立場からすればつらい過去の記憶の再生より
笑いあふれる明日が欲しいのではないでしょうか。

○梨杏(りな)、千治におねがい

梨杏「大介に亜由を渡さないで…」
(りぼん2008年10月号・P.386の2コマ目)

 そりゃ梨杏にしてみれば千治は救世主だろう…
だって、千治が現れたおかげで大介の気持ちが
自分に向く可能性が出てきたのですから。もし
千治が現れなかったら大介が亜由にフラれない
限り勝ち目がなかったことでしょう。

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2008年9月15日 (月)

【君は坂道の途中で】7話(りぼん2008年10月号)感想 その1

○つきあい始めた亜由と千治

 すっかりラブラブですね。千治がユカリのところに
会いに行く前も半分つきあっているようなものでは
ありましたが、どことなくぎこちなかったですし
亜由が一方的に千治に接近している面もあったのは
否定できません。しかし今は本当に分かり合えたような
感じですね。2人の背中を押してくれたユカリの功績は
大きいです。しかしこんなごく普通のカップルっぽく
なるとは思わなかったです。

 亜由と千治は共に弁当を作ってきたのですが
レベルが違いすぎる(笑) 千治が上手すぎるのかも
しれませんが…まぁ亜由の弁当は見た目はともかく
として、愛情がたくさん入っているっていうのは
分かります。

○亜由、文化祭の実行委員に

 立候補したらあっさり当選してる。まぁこの手の
委員って自発的に立候補する人ってあまりいないから
手をあげたらかなりの確率で当選できますね。

 しかし亜由が当選した途端に周りの人が
心配になってるのは笑えます。亜由はそういうキャラ
なのか…でもこのおかげでクラスがのまとまったから
いいか。

亜由「大丈夫 今年は体力作りからやる」
(りぼん2008年10月号・P.374の2コマ目)

 

体力つくころには文化祭が終わってるような気が。

 どう考えても文化祭どころではありません。
どうもありがとうございました。

(つづく)

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2008年8月25日 (月)

【君は坂道の途中で】6話(りぼん2008年9月号)感想 その2

【君は坂道の途中で】6話(りぼん2008年9月号)感想 その1
http://magical.moe-nifty.com/chacha_ribon/2008/08/6200891_9992.html
↑
のつづき

○亜由、千治のことが気になって仕方がない

 そりゃ、好きな人がかつて好きだった人と再会しているのを
目の前で見てしまったのですから、動揺するなといっても
無理な話ですね。亜由は千治とユカリの話がその後どうなったか
知らないので、いろいろなことを考えてしまいますし。

 不安なことがあると妙に元気になっちゃうのはなぜ
なんだろう??? 不安なことを考えないようにしたい
という心理が働くからかな?

○千治、亜由のところに帰る

「竹下が好きだよ」(りぼん2008年9月号・P.430の1コマ目)

 この日が亜由と千治にとって本当の始まりの日かも。
それまで千治はユカリの影が常にどこかにつきまとって
いる状態で亜由の勢いに押される形でつきあっていたの
ですから。

 亜由は千治とで出会ってから一番聞きたかったであろう
言葉を聞くことができました。

 しかし亜由の泣き顔いいですねー なんだか「満面の泣き顔」
っていう感じです。

○大介…

 最後のシーンの後ろ姿が泣ける…

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2008年8月22日 (金)

【君は坂道の途中で】6話(りぼん2008年9月号)感想 その1

○千治がユカリの家の洋食屋でバイトをすることになった理由

 けんかをして追われている千治をユカリがかくまったのが
千治とユカリの出会いか…まぁいかにも千治らしいといって
しまえばそれまでですが、どんな人物かも分からないのに
ためらうこともなく自分の家の店に引き込んだユカリも
すごいとしかいいようがありませんね。

 で、その場で強引に千治に自分の家の店でバイトするよう迫った
のですが、なんで出会ってから数分の千治にここまでの
ことをユカリはしたのだろう??? ただ単に世話好きだった
としてもここまではしないでしょうし。

 ユカリが千治に一目ぼれしたとか??? ただこの段階で
ユカリには彼氏がいたはずですが…この6回のお話を
通してみた感じだと、千治に一時期心を揺さぶられた
感じもしなくはないですね。

○千治、ユカリのことが好きになる

 で、ユカリの家の店のコックとユカリがつきあって
いるのが気に入らないから、店をあっさりやめたの
ですが、まぁもともとユカリに無理やりバイトを
させられていたので、辞める事に何のためらいも
なかったのはある意味当然でしょう。

○ユカリ、やっぱり好きなのは「彼氏」

 ということを千治に言いにいこうとしてバスに
乗ったら事故に巻き込まれたとユカリは説明して
いるのですが、これって本心かな? 千治に現在
好きな人がいると知らされる前の発言ですから
千治に遠慮をしてうそをついたという可能性は
低いとは思いますが。

 まぁ文章の流れとユカリの性格を考えると
たぶん本当なのでしょうね。


○ユカリ、千治の背中を押す

ユカリ「お互い幸せになろーぜ」
(りぼん2008年9月号・P.423の1コマ目)

 なんかかっこいい!!! これは千治が一時期好きになった
のも納得できます。ずいぶん気持ちの良い女の子ですね。
これで過去を清算し、背中を押してもらえたのですから
千治はもう迷うことなく、亜由と仲良くできますね。

(つづく)

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