夢色パティシエール(原作の感想)

2009年6月10日 (水)

【夢色パティシエール(原作)】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その5

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【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その4
↑のつづき


○いちごに対して嫌味を言う美夜(みや)

 自分が組みたいと思っていた樫野(かしの)がいちごと組むと
知っていろいろ嫌味を言いたくなったのかな?とも思えなくも
ないのですが、この子はたぶん樫野が絡んでなくてもいちごに
こんな感じで嫌味を言っただろうな…

※いちごが作ったモンブランを食べた感想
美夜「ビンボーくさい味ねぇ 本当にこれでアンリ先生にスカウト
されたの? 天才パティシェって言われてるけど アンリ・リュカス
人を見る目はフシ穴ね
」(りぼん2009年2月号・P.356の1コマ目)

 いちごの最初の頃の惨状を思い出すと、一応ケーキの形に
なっている物をつくれるだけで奇跡なのですが、まぁ冷静になって
考えてみればこの時点でのいちごの実力では多少厳しいことを
言われても仕方がないです。

いちご「先生の悪口言わないで」(りぼん2009年2月号・P.357の1コマ目)

 自分の悪口を言われたことより、自分を聖マリーに導いてくれた
アンリの悪口を言われたことのほうが頭にきたのか。まぁこれも
理解できるな。理屈抜きに腹が立ってしまったのでしょう。

○むしゃくしゃして対決を受けた。今もイライラしている。

いちご「あたしならこれよりおいしいプリン作れるもん
(りぼん2009年2月号・P.359の1コマ目)

 いちごってカッとなると、どんどん暴走しちゃうタイプなのか。
売り言葉に買い言葉で、思わず相手から出された対決の申し出を
受けてしまったのですが…

 ついこの間まで、初心者同然だったということは頭の片隅にも
なくなってしまったようです。

美夜「作れなかったら スイーツ王子たちと組むのは この私よ」
(りぼん2009年2月号・P.363の1コマ目)

 自分のチームメイトにも影響を受けるような条件を出されたのに
あっさり飲んでしまったいちご。もう冷静に物事を判断できなくなって
しまったんだろうなぁ。

○審判は理事長がやることに

理事長「ヤル気があるのは大歓迎ですよ 判定は私がやりましょう」
(りぼん2009年2月号・P.363の1コマ目)

 生徒同士のいざこざを仲裁するどころか煽るとは。こういうのって
やる気っていうのか?(笑)

 味は数字で表すことはできないから、理事長の気持ちひとつで
結果はどうとでもなりますね。まぁいちこが作ったプリンが極端に
出来が悪かったら理事長が考えるまでもなく、勝負は簡単につくので
しょうが。

 でも、いちごはこの対決を受けてよかったと思います。美夜を倒す
ことができない程度ではとてもグランプリで勝つことなどできないで
しょうし。

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2009年2月13日 (金)

【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その4

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【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その3
↑のつづき

○敵情視察

 高等部の中にはサロンがあるのか。店員も学生でケーキも
生徒が作っているとは、まさに生きた教育ですね。調理室や
教室で勉強しているだけでは、得られないものもあるでしょうから
こういう機会が与えられているっていいと思います。机の上の
理論と実際に店で起きる出来事とのギャップも体感できて
勉強にもさらに熱が入るのではないでしょうか。

 内装もかなり凝ってるようですね。まぁここで勉強している
ような子は下手な喫茶店の経営者より余程カフェ事情に詳しい
でしょうから、レベルも高くなるのでしょうが。

いちご「ケーキ片っぱしから全部下さい!!
(りぼん2009年2月号・P.347の5コマ目)

 大食い大会かよ(笑) まぁ敵情視察ですから、ひとつでも
多くのケーキを食べたほうがいいのはいうまでもありませんが。

 もともといちごはケーキを食べて分析をするのが得意
ですから、今回敵情視察はまさに能力をフルに発揮できる
良い機会ですね。いままでスイーツ王子のお世話になってきて
いましたが、少しでも恩返しができるといいのですが。

○美夜(みや)登場

 樫野の女嫌いに拍車をかけた美夜が登場!!! 分析職人の
いちごもおいしいと思っているようですから、少なくとも
前回の悲惨な状態からは脱したようです。

美夜「一流シェフについて特訓してきたの 真クンのために
(りぼん2009年2月号・P.353の2コマ目)

 愛の力ってすごいな…もし樫野がいなかったら美夜はここまで
努力したか分からないので、その点から考えると樫野への愛は
間違いなくプラスに作用しました。

 まぁ聖マリーにいる時点でそれなりに基礎はできているのでしょうから
一流のシェフが講師につけば実力が上がるのはある意味自然なこと
なのかも。

(つづく)



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2009年1月27日 (火)

【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その3

【「夢色パティシエール」の感想 まとめはこちら】

【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その2
↑のつづき

○優勝候補は高等部の女生徒会長

「天王寺麻里 数々のコンクールで入賞してる天才少女
プロが研究に来るほどのケーキを作るのにグランプリに
出たことない それが今年エントリーしてきたんだ

(りぼん2009年2月号・P.340の3コマ目)

 いちご、オワタ\(^o^)/

 …と以前だったら瞬間的に思ってしまうところでしょうが
いちごの奇跡を何度も見ているともしかしたら何か大きなことを
やらかすのではないかと期待してみたくもなります。

 ただ天王寺が出てない回ですら、樫野たちは2回戦突破が
やっとのようでしたから、相当苦戦するのは疑う余地が
ないですね。

「優勝してパリに行くために」
(りぼん2009年2月号・P.341の3コマ目)

 明確にパリを目指しているのであればいつも以上に気合を
入れてくるのは間違いないですね。いちごは漠然とパリに
行きたいと考えているだけですが、天王寺はそれこそ人生を
かけてるって言っても言いすぎではないでしょう。アンリの
愛弟子(まなでし)と言われるほどの指導を受けていたのに
アンリがパリに行ってしまったから引き離されてしまったの
ですから。

 ただこれって本人が言っているのではなく、周りの人が
推測しているだけなのですよね。もしかしたら他に今回出場した
理由があるかもしれませんが…考えすぎか?

○樫野達が前回組んだ美夜(みや)の腕はさっぱりだった

 ただ樫野とくっつきたいと思っていただけのような奴
だったのか…もしこんな奴と組んでいなかったらもっと
いい線まで行けたかもしれないのですね。もっとも
メンバーを選ぶ目も実力のうちですから、その点から
考えるとやはり樫野達はまだ勝ち抜くだけの実力は
なかったと言えるのかもしれませんが。

「それ以来樫野の女ギライに拍車かかっちゃって」
(りぼん2009年2月号・P.343の3コマ目)

 それではじめていちごとあった時の態度がなんだか
冷淡だったのか??? いちごの最初のダメっぷりと
美夜との悲惨な記憶がダブって見えたのかも。

○スイーツ王子達、いちごと組むことを願う

「でもいちごちゃんなら一緒にやれるってみんな思って
るんだ」(りぼん2009年2月号・P.344の3コマ目) 

 これって結構すごくない??? だって「スイーツ王子」と
呼ばれて実力もそれなりに高い子たちから指名を受けてるん
ですよ。まだ編入して間もないのに。女嫌いの樫野も反対を
しないっていう点も見過ごせません。いちごの潜在能力の高さを
3人が感じとったのかも。

 スイーツ王子達であればいくらでもメンバーを選べるはず。
その王子達に指名されたのですから、いちごは自信を持って
いいのではないでしょうか。

 いちごの性格も仲間として迎え入れたいと思わせる
ものだったのかも。性格はとても良いですから、チームの
一員として楽しく一緒にやっていけるでしょう。

 スイーツ精霊持ち同士だから話も合いますしね。

(つづく)

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2009年1月20日 (火)

【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その2

【「夢色パティシエール」の感想 まとめはこちら】

【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その1
↑のつづき

○前回樫野達は2回戦突破

 「グランプリシリーズ」を勝ち抜けばパリに留学できるとあって
一瞬パリの街並みが頭に浮かんだいちごですが、ルミの話を聞く
うちにどんどん夢が壊されていってます。

ルミ「スイーツ王子たち 一年の時 中等部で唯一2回戦突破
したんやで 中等部の初戦突破だけでも前代未聞やのに」
(りぼん2009年2月号・P.337の1コマ目)

 樫野達が束(たば)になって勝負をしたというのに2回戦
突破がやっとだったのか…しかもそれですら前代未聞だった
ということは基本的に中等部の生徒が優勝することなど想定していない
のでしょう。

 主催者としては別に中等部の生徒が優勝しても一向に
かまわない…というかむしろ盛り上がるから歓迎なのかも
しれませんが、知識や経験の面を考えると高等部の生徒で
ないと勝ち進むことなどできないのでしょうね。

ルミ「…もっともお嬢とさえ組まなきゃ もっと上に行けた
かもなあ…」(りぼん2009年2月号・P.337の2コマ目)

 なんだか分からないけど、去年はパートナーに
恵まれなかったようですね。この人の正体は後で明らかに
されるのですが、この段階ではいちごはまだこの「お嬢」の
恐ろしさを理解してはいませんでした。


○いちごは誰とパートナーを組むの???

 「グランプリシリーズ」は4人一組で出場するので、いちごは
出場しようと思ったら誰かと組む必要があります。ルミは
いちごは樫野達と組むものと確信しているようですが、現実問題として
誰かに一緒に出て欲しいといちごが頼めそうなのは樫野達しか
いません。また勝負で勝ち抜くという観点から見てもスイーツ王子と
まで言われている樫野達以外に頼むという選択肢はないのでは
ないでしょうか。

バニラ「出るよ まかしときっ
(りぼん2009年2月号・P.338のえコマ目)

 バニラの姿はスイーツ精霊持ちの人以外には見えないので
いちごの顔の前でバニラがルミに対して発した言葉はいちごか
実際に言ったものだとルミは信じこんでいます。

 このいたずらを頻発されたらいちごはきついな…まぁ
バニラの性格を考えるといちごが大変なことになるような
いたずらはしないと思いますが。

(つづく)

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2009年1月 5日 (月)

【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その1

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○「グランプリシリーズ」の概要が明らかに

 ルミさんがパンフレットをもらってきてくれたので
ケーキ作りの大会「グランプリシリーズ」の概要が明らかになりました。

< グランプリシリーズ >

・4人一組でエントリー
・計5回の課題を3ヶ月に渡ってトーナメントで競う
・聖マリー学園で優勝したら学校代表で全国大会に出る
・中学生と高校生は同じ大会で一緒に戦う
・全国大会で優勝したらパリ留学

 これって校内の大会に関していえばパートナー次第で
勝ち進むことも不可能ではありませんよね。4人一組ですから
仮に一人があまりパッとしない子でも残りの3人ががんばれば
勝てることもあるでしょうし。

 ただ基本的にみんなケーキに関することを勉強している子
たちばかりが戦うのだから、そんなに甘くないか…

いちご「うそっ 中高一緒に競うの? レベル違いすぎない?」
(りぼん2009年2月号・P.336の2コマ目)

 これは中学生が優勝することなど不可能に近いだろう。
…っていうか高校生は中学生相手に負けたらダメだし(笑)
経験した年数が違いすぎるよ。

 中学生の部とかは特に設けられていないのか。これで
いちごが属するグループが全国大会で優勝したらマジで
大きく報道されるレベルの大事件ですね。

 いちごはパリ留学ができればアンリに会えるとか夢を
見ていましたが、いきなり高い壁を見せ付けられたような
感じですね。

(つづく)

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2008年12月26日 (金)

【夢色パティシエール】recette4(りぼん2009年1月号)感想 その4

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【夢色パティシエール】recette4(りぼん2009年1月号)感想 その3
↑のつづき

○いちご、自分のケーキで初めて感謝される

りんご「おねえちゃんのケーキ 大好き!!」
(りぼん2009年1月号・P.156の1コマ目)

 これはいちごにとって忘れられない言葉となりそうですね。
ケーキを作って誰かに感謝されるたことはなかったですし。
樫野にほめてもらったことはありましたが、感謝とは違いますし。

 後に聖マリー時代のことを振り返ることがあったらほぼ間違いなく
この日の話は思い出しそうです。りんごもこの日のケーキの味は
忘れないかもしれませんね。周りの園児と打ち解けることが
できず、孤立していた自分を救ってくれたケーキですから。

 人間って誰かに感謝されたり、必要とされたりすると
張り合いが出て、より一層実力を発揮することができますし。


○いちごの分析力に技術が伴ったら

花房「他人が何を求めてるか 本能的にわかるんだ」
(りぼん2009年1月号・P.159の4コマ目)

 もともといちごの分析力は大変高いものがあり、一口食べた
だけで、そのケーキについて瞬時に情報を把握できるのですが
特定の人がどんなケーキを食べたらよろこぶのかということ
まで分かるのか。

 もし相手が何を求めているのかが分かり、相手が欲しいケーキを
自由自在に作ることができるだけの技術がついてきたら、いちごは
すごいケーキ職人になりそうです。

 ある意味いちごって天性の才能を持っているのかも。
ケーキを作る技術は良い講師に恵まれて、厳しい練習を
積み重ねていけば多くの人は上達できるのでしょうが
相手が何を求めているかなんていうことは練習したからと
いって上達するとは限りませんし。

 ケーキのことが本当に好きでいろいろなケーキを食べた
いちごだから、知らず知らずのうちに分析力が磨かれたという
面がありそうです。

 もし聖マリーに入らなかったらこの才能は生かされること
なかったのか…

○ケーキグランプリシリーズで優勝したらパリへ

ルミ「みんなはりきるで 全国でも優勝したら パリのお菓子学校
留学
やからな」(りぼん2009年1月号・P.162の1コマ目)

 校内でケーキコンテストが開かれることになり、やる気を
出しているいちご、校内で優勝するだけでも大変そうです。
何しろスイーツ王子を倒さない限り優勝はできないのですから。
コンテストの場合は当然ながら手伝ってはもらえませんし。

 しかし優勝までの高い壁を考えたら優勝など最初からあきらめて
しまう子が多いでしょうが、いちごは最初からあきらめた様子は
ないですね。まぁそこがいちごの長所なのでしょうが。

 あきらめてしまったら、そこでもう実力は伸びなくなってしまう
ので、いちごのこのすぐにあきらめない精神は大成功するためには
欠かせない要素かも。

 いちごはイベント会場で勧誘されて聖マリーに入ったのですが
わずかな期間でどんどん話が大きくなっていってるような気が(笑)

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2008年12月24日 (水)

【夢色パティシエール】recette4(りぼん2009年1月号)感想 その3

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【夢色パティシエール】recette4(りぼん2009年1月号)感想 その2
↑のつづき

○スイーツ精霊が普通の人に見えないことを利用して…

 おかしの家がケーキの上にのっている『魔女の家のりんごちゃん』
の仕掛けをスイーツ精霊たちに動かしてもらうっていうのはよく
考えましたね。スイーツ精霊は普通の人には見えませんから、園児達
から見れば、手品のような感じで中の仕掛けが動いているように
見えますから。

 どう見ても最初のケーキより良いものを作ったな…これは
やはり嫌がらせ目的のためにいちごのケーキを盗用した奴らに
感謝すべきですね。

○みんなと打ち解けたりんごちゃん

 いちごがりんごのために作ったケーキが見た目がすごかったので
すっかり注目の的となったりんご、いちごが作ったケーキが
ただ単に中の仕掛けが動くっていうだけでなく、ケーキの飾りに
ついているりんごの実を周りにいる園児が煙突に投げ入れるという
設定にしたので、そのことがきっかけでりんごはみんなと一気に
仲良くなることができました。

 ただ単にデザインを考えただけでなく、ケーキがみんなの前に
出された後のことまでしっかり考えたとは、いちご…おそろしい子!!!
このケーキはみんなと仲良くなるのが最大の目的だったのですが
ほぼ完璧なまでに目的を達成しました。

○ケーキの味も格段に進歩したいちご

 もう最初のころの悲惨なケーキを作った人物と同一とは
思えないですね。ここまで進歩するということはやはり
いちごはもともと才能があったのでしょう。最初に失敗したのは
知識がなかっただけなのですね。

(つづく)

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2008年12月22日 (月)

【夢色パティシエール】recette4(りぼん2009年1月号)感想 その2

【「夢色パティシエール」の感想 まとめはこちら】

【夢色パティシエール】recette4(りぼん2009年1月号)感想 その1
↑のつづき

○いちご、わずか一時間でケーキを作り変えることに成功

いちご「ハッピーバースデーりんごちゃん 『魔女の家の
りんごちゃん』」
(りぼん2009年1月号・P.143-144)

これはいくらなんでも変わりすぎだろう(笑) 盗作されたから
変えたというレベルではなく、もはや完全に別物になったと
言っても言い過ぎではないでしょう。ケーキの形そのものが
四角から丸になってますし。

 スイーツ王子に手伝ってもらわなければ物理的にこのケーキを
完成させることなど不可能に近かったでしょうが、それにしても
瞬時にこのデザインを思いつくとはいちごはただものでは
ありませんね。

 普通の子だったら盗作された時点で、いじめられたと感じて
どうするべきか考えているうちに1時間などあっという間に過ぎ去って
しまい、結局涙目で盗作されたケーキを持っていく羽目になったか
あるいは幼稚園に行かず、どこかに引きこもったりしてしまったり
するかもしれません。

 この危機を乗り切るだけの精神力がいちごには備わっていた
ということですね。もし嫌がらせ目的の盗作に遭(あ)わなかったら
いちごの能力の覚醒(かくせい)はもっと後だったかもしれません。
そう考えると盗作犯には感謝すべきなのかなぁ…

園児「…すっげえ」「お菓子の家だぁ」
(りぼん2009年1月号・P.144の1コマ目)

 子供が真っ先に飛びつきそうな見た目ですね。味は
あまり変わらないのですから、子供の気をひこうと思ったら
見た目で勝負しないと勝ち目はないでしょう。

 とりあえず第一印象は良かったようですね。

(つづく)

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2008年12月12日 (金)

【夢色パティシエール】recette4(りぼん2009年1月号)感想 その1

【「夢色パティシエール」の感想 まとめはこちら】

○急遽(きゅうきょ)デザインを変更することに

 これまで大きな嫌がらせを受けることのなかったいちご
ですが、前回、いちごのことをこころよく思って
いない子達によっていちごが作ったケーキが盗作されてしまい
急遽デザインを変更しなくてはならなくなりました。

 これまでが順調すぎたという面もあるのでしょうが、ある意味
最初の試練といってもいいかも。特に締め切りとかがないもので
あれば、時間をかけてゆっくり作り直すこともできますが、ケーキを
持っていく時間は刻一刻と迫ってますから、考える余裕などないですし。
ケーキを作る能力が試されることになりました。

 たった1時間しかないのですから、あらかじめデザインが
決まっていたとしても手際よくやらなければきついでしょう。
133ページを見ると一瞬で新デザインをひらめいたようですが
こういう風に直感的にひらめくことができるのは、普段から
ケーキをたくさん食べて分析してきたから、知らず知らずのうちに
この手の能力が磨(みが)かれていたのかも。

いちご「樫野(かしの)ホワイトチョコクリームを作って
花房(はなぶさ)くんマジパンを用意して下さい
」(りぼん2009年1月号・P.134)

 周りに達人がいるから作業は結構楽ですね。でもついこの間
までケーキ作りの基本ができていなかったとはとても信じられない
です。スイーツ王子達を使いこなしてますが、作業の手順を
きちんと組み立てることができなかったら指示を出すことも
できません。

 ところで樫野は呼び捨てで、花房は「くん」をつけるの
ですね。頼み方も樫野と花房ではちがいますし。樫野には
親しみを持っているからこうなるのかな?

 なんだかんだ言っても樫野とは話す機会も多かったから
だんだん仲良くなっていってますし。

○スイーツ王子に信じてもらい気持ちが楽ないちご

 何か疑われるようなことが起こった時、信じてくれる人が
そばにいるっていいですよね。盗作されたこと自体がとても
つらいものなのに、周りにいる人まで自分のことを疑って
いたら、もっとつらいですし。

 スイーツ王子のことはケーキ作りやいちごのことを
よく知っているから、見ただけでいちごが盗作されたと
分かったのでしょうね。

(つづく)

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2008年11月27日 (木)

【夢色パティシエール】recette3(りぼん2008年12月号)感想 その5

【夢色パティシエール】recette3(りぼん2008年12月号)感想 その4
↑のつづき

○いちご、変装をしてぴよぴよ幼稚園に潜入

 りんごにケーキをプレゼントするための情報収集のために
変装をしてぴよぴよ幼稚園に潜入しているのですが、どこから
どう見ても不審者です。どうもありがとうございました。
園児に発見されてあわてて走って逃げていますが、時節柄
警察に通報されてもおかしくなかったですね。

○いちご、ケーキのデザインを考える

 しかしいちごのレベルの向上は目を見張るものがあります。
潜入をした結果デザインを考えたのですが、スイーツ王子も
感心するほどの良い出来のようですね。もともとケーキを
分析することが得意ないちごですから、ちゃんと勉強を
すれば良い物を作ることができるのでしょう。

○いちご、ケーキを練習のために作るも盗作される

 で、作ったケーキの見張りをスイーツ精霊の一人の
キャラメルに頼んでいるのですが、よりによって一番
役にたたないキャラを指名するとは…で、案の定いちごに
嫌がらせをしようと企(くわだ)てている奴らにケーキを無断撮影されて
デザインがもれてしまいました。

 しかしスイーツ精霊って一般の人には見えないから、何か
あった時に知らせる役目しか果たせないですね。

○いちごは盗作していないとスイーツ王子達は確信

 まぁいちごの性格を考えたら盗作などするはずは
ないと確信できたのでしょう。

 嫌がらせをした奴らはいやがらせをした後のことを
考えていたのか??? こんなことをしたら確実に
スイーツ王子に嫌われそうですが。

 もっとも嫌がらせをしている連中は別にスイーツ王子を
獲得しようと思って今回の行動に出たわけではなく
あくまでもいちごに嫌がらせをしたいだけのですから
別にどうでもいいのでしょうが。

○いちご、急遽ケーキのデザインを変更

 転校後初めて嫌がらせを受けたいちご、まぁこれはある意味
一度は通らなくてはいけない道なのかもなぁ…幸いいちごの
周りにはスイーツ王子達がいますし、スイーツ精霊もいますから
怖くないですね。いちごも盗作されたことに対する対策を
すぐに考え始めています。

 なんだか盗作される前よりいいものが作れそうな
雲行きですね。

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