【コスモ日誌】りぼん2009年8月号(最終回)の感想
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葵(あおい)「私は学級委員養成所から派遣された特命員
全国の学級委員を調査していた」
(りぼん2009年8月号・P.463の6コマ目)
ま さ か の 超 展 開
葵が実は特命員が変装した姿だったとは。覆面を脱いだら
大人だったのでびっくり!!! 体形まで変わるとはすごいですね。
一体どうやって体形を細くしていたのだろう? 見た目は
なんとかごまかせるかもしれないですが、声だけはどうにも
ならないですよね。まさか大人が変装しているなんて想像すら
していないから誰もおかしいと思わなかったのかも。
しかし自分の学級委員選挙を捨ててまで、コスモはみんなの
なくし物を探してあげていたとは。葵に学級委員の地位を乗っ取られて
落し物係にさせられてしまったコスモですが、自分に
与えられた仕事の範囲内でクラスのみんなのためにがんばった
のですね。純粋にクラスのみんなの役に立ちたいと思わないければ
できない行動だよなぁ。
葵「おめでとうコスモ君!君は見事クラスの信頼を勝ち取ることが
できた! ここに学級委員養成所の入学を許可する!」
(りぼん2009年8月号・P.464の2コマ目)
みんなのためにがんばったおかげでなんだか分からないけど
得体の知れないところに入学できることになったらしい(笑)
学級委員を養成するところってどうやって収入を得ているん
だろう? とても儲かりそうには思えませんが。
今回の件でコスモはみんなから厚い信頼を勝ち取ることが
できましたね。葵にはいろいろ悩まされましたが、結果として
よかったのではないでしょうか?
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